「ToHeart2」 AQUAPLUS ASIN:B0002TY190

月・火曜日の休みを使って残り4キャラクリア。CG100%。以下は短めの雑感駄文垂れ流し。若干ネタバレ有り。


矢張りエロ可愛さでぶっちぎる委員ちょを他のキャラで超える事は出来ませんでした。最萌えは委員ちょで。
ポイントは、それまでお互いの事を知らなかった二人の心の距離が、徐々に近づいていくけれど、
中々最後の壁を破れずにやきもきするという甘酸っぱい恋愛ADVっぷり幼馴染二人組に
その点でハンデがあると言えばあるのかも。
後はシナリオの尺の長さ。他のキャラは不思議系に突っ走ってしまったのと短いのとで一長一短だったので。
この点では由真もそうなんですが、個別のイベントの破壊力が違うのが決め手でした。
由真のツンデレっぷりも良かったんですが、自分には○○属性がなかったのがまずかったのかも。
恋愛ADVとは全く違う点で良かったのが、メイドロボの出てくる某シナリオ。ロボット三原則を無視するメイドロボ最高。
このみは、王道幼馴染シナリオと言う点ではかなり良かったんですが、
共通テキストにほとんどシナリオが組まれているので、最初にプレイしないと個別ルートが短く感じられてしまうのと、
あれだけ切なさ大炸裂な告白とかしてた割に他のキャラのシナリオでは絡みがなかったのが残念な所。
逆に、タマ姉は他のキャラのシナリオでも出張ってくれたんで、その点は良かったんですが……。
最後のイベントはいっそ18禁に突入しても、というのとエピローグの一枚絵とそれまでのイベント絵の落差で撃沈。
数年ぶりに再会した姉と弟のような関係の幼馴染、が素直に自分の想いを告白出来ない姉、
というシチュは好きだしよく出来てただけに、一番最後が決まらなかったのが痛いっす。
続いてるー子。某所でも少し触れてましたが、最後のエピローグが余韻を割と壊してるのが減点。
不思議系女王様っぷりは良かったけれど、あの終わりはないですよ、葉っぱ様。
花梨は、せっかく同級生なのに登場が遅く、且つシナリオが短いのが勿体無かったかも。
騙しキャラ的なイメージを強く出せてるキャラ原画もお勧めの立ち絵とかも決まってて、
その小悪魔っぷりは結構好きだったり。
まだ試して無いけれど、るー子シナリオで若干登場するので
そこを見てから花梨シナリオに入るとテキストが変わったりするんでしょうか。
最後に隠しキャラの○○。ファンタジーなシナリオを短い間に鮮やかに終らせてます。
が、アクの強い他のヒロイン達の前ではキャラが弱かったかも。
以上の垂れ流し駄雑感を元にランキング。
委員ちょ>>>由真>このみ>タマ姉>>るー子>花梨>双子>隠しキャラ
ってな感じで。


さて、これで1月末の「Pure×Cure」に向けてのんびり準備が出来ます。
その間は体験版で出る所までの選択肢をメモったり、
「DQ8」と「碧ヶ淵」と「ひぐらし解」を交互にゆっくり進めたりしようかと。
「DQ8」は現在1時間半でLV7。最初のダンジョンをクリアして次のダンジョンへ向かう途中。
「碧ヶ淵」はこれからインスト予定。「ひぐらし解」は明日退勤後に近くの「とら」か「メロンブックス」へ突貫予定で。