日記の設定をいじってしまった…

タイトルの通り、試しに「日記の設定」で気になるやつを付けてみようかな、
と思ったら、以前の自分で付けてた設定が全て上書き。ぐっはぁ。
さらには、書きあがった雑記も更新の際の接続不備でパアに。
……これで何回目だろ。




さて、「Pure×Cure」攻略後は、本サイトは攻略サイトとして
しばらく機能しなくなります。要は攻略予定のソフトが差し当たってない訳ですが。
しかし、「Pure×Cure」にこんなに人気が出るとは思わなかった…。
同人時代とはもう違うんですねえ。
内容的には、「アカツキ」の方が好きだったので、この状況は割と不思議。
ライターさんの、「主人公とヒロインのマンツーマンにならないオハナシ」ってのは
納得出来る内容でしたが、いかんせんそのパートに時間を割きすぎて、
ヒロイン本シナリオの分量が少なくなってしまっては、本末転倒な部分がなきにしもあらずかと。
こう感じてしまったのは、共通パートの長さの所為だと言えない事もないですが。
かと言って共通パートの内容をアレ以上分岐させるのには無理があったのかも。
アカツキ」の月乃との関連性を作中に入れてくれたのは、
この手のサービスが好きな自分としては嬉しい限り。
アカツキ」やり直したくなりましたよ。
ともあれ、この手の学園モノエロゲは、各ルートに分岐した後は、
他のキャラとの掛け合いが皆無になっていくものが多いので、
そこを意識して作っていったのは高評価を付けていいと思います。
特にサブキャラの男性陣の活躍ぶりが。
大抵は2枚目美形キャラで性格が親しみやすい、程度のキャラしか配置されない事が
多いこの手のゲームの中で、活躍するサブキャラ達の渋さと言ったら……。
まあ、この辺りは前作からの継承部分と言えますが。
でも、ここも前作の方が好きだったんですよねえ。特に隼人。
いや、どっちかって言うと隼人は、主役キャラかな。
ヒロイン達同士の掛け合いは、最後の最後まで引っぱってしまった所が
個人的には不満点になってしまったので、±がゼロ近くに。
ネタバレにつき以下反転ですが、↓
rpt.12 は共通にする意味があまりよく分かりません。
rpt.11 は上級生・下級生ルート共に共通部分が多すぎて減点。
と言った辺りです。
前作は伝奇モノ、今作は学園モノ、と比べるのが難しい分野だったので、
改めて良かった、悪かったと言えるのはさらにこの次のゲームで、って所で。