「魔法少女リリカルなのは Vol.1」 ASIN:B0006M5Y9Y

第一話「それは不思議な出会いなの?」

そういやなのは自身の設定も学年が上がってるだけあって、変わってるなあ。
まあ、ゲームのなのはたんは幼すぎた、という話も。
が、高町家最強の設定がどうにも弱いような。
あとストーリーの関係上か、理系に強いのは変わってないけど、
将来やりたい事が決まってる夢一杯のメカオタ少女という側面が削られてるような。
お、愛さん登場。矢張り海鳴で動物病院と言えば、
槙原動物病院ですよ。けど、院長先生?
あとボケボケ愛さんじゃなくなってるのが残念。
気のせいか作画が、7〜9話よりレベル低くないすか。
まあ、一話目だけ作画に気合が入って、その後どんどん後退していくよりはいいのか。
それと、なのはの動画が一部妙にタイミングがズレてるような。
しかし、一話目はお色気シーン(なのはのパジャマ)が多くてヨイですな。
そして変身シーンへ。ぱんつぅ、ぱんつぅ。
見た目は、セーラームーンスーパービックリマン
レイジングハートが魔法の杖と言うよりはメカなんで。
サイバーアップをちょい思い出しました。
あと戦闘シーンに出てくる魔法陣とかその他色々とCG使ってるの多いしね。
…この辺りは長い間アニメ見てなかったので、既に当たり前なのかも?

第二話「魔法の呪文はリリカルなの?」

ゲームように、ジュエルシードが人間に取り付いて
記憶を消去する形で発動する訳ではないので、
(可能性はあるみたいだけど、アニメの場合相手はモンスターになってるし)
見事バトルモノ魔法少女という展開へ。
魔法少女にペットのお供、というのは割りと王道だと思うけど、
基本が全編シリアスなのと、バトルモノという要素があるので、
全体としては亜種の魔法少女モノという印象が。
でも、全編シリアスなのは話数の関係上仕方ないのか。
その辺りは二期目はどう展開されるのかが気になるなあ。
あと、これは第二話の感想じゃないけど、
魔法少女と言えば恋愛要素が強くないと!という固定観念がある人間なので、
矢張り魔法少女モノとしては、若干の違和感が。
あ、ゲストキャラの声優さんって同じ人なんだ。
でも、あの犬の飼い主は別にとらハシリーズからじゃないような。
まあ必ずゲストキャラが出る訳でも、とらハシリーズから出る訳ではないし。
ただ、原作→アニメのファンとしては、
そういったお遊びがあると嬉しいなあ、とかなんとか。

第三話「街は危険がいっぱいなの?」

作画は第三話が一番良い様な。そしてサービスシーンへ。
小学四年生のパジャマ姿でも、なのはたんなら充分エロいと思います。
女の子×3に囲まれて弄られるユーノが激しく羨まし過ぎ。
しかし、原作では見られなかった士郎さんとなのはの組み合わせとか微笑ましくていいっす。
さらにサービスシーンが。お着換えなのはたんハァハァ。
んで、ジュエルシード発動。
人から発動してるけど、矢張り出てくるのはそれを媒体にした代物(今回は植物)
で、この人から発動した場合ってのが(以下検閲
あと今回は魔法少女として悩み、成長するなのはが描かれてます。うん、基本。
シューティングモードかっけーっす。
ゲストキャラのキーパーが何故か久川綾