「眠れぬ夜と灰色の朝。」 海老焼売飯店

ぶつ切りレビューメモです。
毎回ではないですが、書く時はプレイしながらこんな感じでメモったモノを繋げて書いてます。
ネタバレ全開ですので、ご注意を。

片っ端からあらすじを読んでいくわけにもいかないので、
この直感は結構大切だ。「楽園は鐘の音とともに」 ふと、目を止める

この手のネタフリは大好物です。


三十一人のアレw


「怪奇百物語 第四章〜鎮魂〜」
幽霊の設定を先に本の内容から語って
その通りにヒロインの記憶が消えていく。
アルジャーノンに花束を


色が消えるタイミング
狂った台詞は赤で。


きちんと出会い→仲良くなるまでの描写


普段と変わらない様子のヒロインと
復讐が達成されると狂気に走る様子のギャップ


記憶を失い狂って行くヒロインを見続けつつ、
その中で以前に口ずさんでいた彼女のオリジナルの歌を、
形にする事を考える主人公。タイトルは「冬の手紙」


そしてついに完全に赤字台詞のみに。
正気を保ったままの主人公の白字台詞が怖い


4人目は銃撃戦だ!
BGMは「冬の手紙」。例のヒロインのオリジナルの歌で。
良かった。最後はヒロイン正気に戻った。


選択肢を逆にするとヒロインがもう一人登場。
こちらはメインヒロインの妹。


展開はほぼ一緒ですが、終盤が随分違います。
上手く主題歌の「冬の手紙を」演出に使えてるんじゃないかと。
end 02「冬の手紙」のepilogueにはホロりと来ました。


end 03は全滅エンドだったorz


extra 01は作中の例の本のお話。
あっさり終わった。と思ったら02出現。
おお、良かった。ちゃんとハッピーエンドもあるや。
でも、これが生きるのも散々デッドエンドを見たからか。


「冬の手紙」がかなり耳に残ってるなあ。特にサビの部分。
それは天からの〜冬〜の手紙♪
返事は〜出せない〜その必要もない〜♪