book
最終巻もネタバレ全開です。初連載でゲーム原作だというのにこの長さってのは恵まれていたのではないかと。 本誌のエピローグからコンプエースの番外編(+小冊子)、PS2版に入ってた特典や、VFBの4コマ等など 本編連載以外で掲載された漫画を全収録。もち…
間に感想一冊抜けてますが、ボク地球次世代編第3巻目です。 1巻目もそうですが、これは昔からのファンには堪らないシリーズですね。 前シリーズからのエピソードを引っ張ってきたりしてるんですが、 今回涙腺決壊したのは、ラズロとキャーのエピソードです…
逆異世界ファンタジーバトル第2弾。 最近掲載順がからくりサーカスの位置にあるのは、どう見ればいいのやら。 個人的には、長期連載用スペースだと期待しております。 →と思ったら今週少し前になってますね。やっぱり一番後ろはまずいのだろうか。 今の所比…
以下の基準でスタート。 しかし思ったより分からない作家さんいますね。 あと持ってる漫画が偏ってるなあ…。 基本はりぼんと花とゆめだったから仕方ないかも。 マーガレットとか少コミとかは親戚の家で読んでたので、自宅で買ってないタイトルが多数有り。 …
個人的には、最近のサンデーの中で一押しの作品の単行本化第一弾です。 あとは、サイト的にもこの漫画の中の人を一押ししてますw 若木民喜先生、初単行本おめでとうございます。 さて、ジャンルはファンタジーで、少年誌らしくバトルモノ。 石を燃やして活…
昨日言ったその残りの新刊1冊です。「彩雲国物語」外伝2冊目。 タイトルの通り、中身は藍家の変人くん中心のエピソードです。あとは、本編6巻のアフターを。 しかし、流石外伝と言うか、キャラがはっちゃけまくってますね。邵可仮面とか、邵可仮面とか。 …
既にあともう一冊新刊が出てますが、絶好調アニメ化の「彩雲国物語」第8巻目。 展開的には第一部完、という所でしょうか。影月編最終巻とも言えますね。 あれだけ引っ張って実は某キャラがどうだったとかの不満点はさておき、 その盛り上がり様は期待以上の…
帯の「荒川弘先生推薦!!」が「荒俣宏先生推薦!!」に脳内誤変換された自分は、SF脳に侵されているかもしれません。 いや、一応SF好きです。エロゲーばっかりやってますが。 大森望さんの「現代SF1500冊」の内半分どころか三分の一も怪しい人間です…
同人で大ブレイク中の「ひぐらしのなく頃に」漫画化の4弾目。 他3つはスクエニですが、こちらは角川系列です。 後は他3つは本編の漫画化ですが、こちらは原案を竜騎士07さんが担当した外伝漫画という位置づけですね。 なので、当然ゲームの「ひぐらし〜…
絶好調アニメ化、の吸血鬼ならぬ増血鬼漫画8巻目。 6〜7巻がシリアス展開中心だったので、なんとこの巻と次の巻は……ラブコメ中心。ひぃ。 しかもけっこう描けてます。内面葛藤でぐっだぐだな果林が可愛い可愛い。 ただ、作者さんじゃないですが、今までの…
まず、始めに断りますとネタバレ全開でいきます。 というかこんな所まで感想を読みに来るという事は、その覚悟はある、という事で。 さて、本誌最終話収録とほぼ同時に刊行されました。 なので、コンプエースの番外編は、矢張り次の巻でまとめて行うみたいで…
芸能人の幼なじみに振られた少女が復讐を誓い、芸能界に乗り込みビッグになっていく、Show-Bizチャレンジ12巻目。 長引く月籠り編3巻目w。何やら削る予定のシーンがあったとか不穏当なコメントが柱に書いてありましたが、 蓮×キョーコ派にとってはそのシ…
よくよく気付いてみれば間3ヶ月で月刊雑誌の中の2巻目刊行ペースとしては割と早い発売でした。 番外編も描かれてますが、今回の収録はメインヒロインをこの巻で登場させきる為か、本編のみの収録。 番外編が掲載されているコンプエースは、1・2回目の時…
↑に続いて同時発売の2巻目。 最初にこの同時発売された2冊の表紙を見て、 「確か本誌の連載ってまだ2冊分まで貯まってなかったような?」 とか思いつつレジに持っていたのはご愛嬌にして下さい。 さて、きちんと連載されて余裕が出たのか、こちらでは各ヒ…
雑感書くには少々時間が経ってますが、紆余曲折を経て現在週刊少年サンデーで連載中の超能力SF漫画1巻目。 このご時世と少年漫画誌という枠付での連載という事で各所、もとい一部で話題沸騰中のはず。 中身は今年の33号からの連載ではなく、去年の短期…
声優と冴えない社会人のラブコメ4巻目。 この巻は赤の声優としての成長のお話がメインですかね。 あとは前の巻の引きの顛末が若干。 クッシーが情けなくもカッコよくオチを付けてくれたので満足。 本誌の連載を追っかける前はもう少し引っ張ってくれるかと…
芸能人の幼なじみに振られた少女が復讐を誓い、芸能界に乗り込みビッグになっていく、Show-Bizチャレンジ11巻目。 月籠り編2巻目。この巻は、キョーコが自分の役を掴んで周囲を納得させて、 これから順調に撮影が進むと思いきや、今度は蓮が自分の役を掴…
さて原作はついに11月からアニメ化の某増血鬼漫画。 で、こちらはサイドストーリー的な展開の小説版第6巻めです。 後書きにあるように、作中の三学期の初め、1月中旬から下旬ごろのお話だそうで。 具体的に言うとコミックスの…7巻以降ですね。 確認した…
電撃文庫では2003年の2月に出た「IX(ノウェム)」以来の古橋先生の新刊。 って事は2年と8ヶ月ぶりになりますな。 まあ、間に「斬魔大聖デモンベイン―機神胎動デモンベイン」「蟲忍-ムシニン-」とかが入ってますので、 実際にはそれ程でもないかもですね…
「恋愛ディストーション」の犬上すくねが描く嬉し恥かしの学園カップルを描くラブストーリー第3巻目。 主人公は、タイトル通り初々しい高校生カップルですが、この巻では出番が控えめ。 で、目立っていたのは30歳の働き盛りと15歳の高校生の幼なじみの…
11月からのアニメ化も決定し、メディアミックスも絶好調な吸血鬼ならぬ、 増血鬼と人間のラブコメディ。大出血しつつ、第7巻目。 そして気のせいか作者の影崎先生が巻が進むごとにやつれつつあるような気がするのですが。 表紙の折り返しのコメントや4コ…
さて、アニメイトで買ってきた戦利品第2弾。 ……この漫画を見付けるのに何店舗回ったのやら。 数える限りでは10店舗は下らなかったような。 地元と大和と横浜と町田は少なくても無かったですよ〜。 まあ、池袋にあるとも思ってませんでしたが。 樹先生の単…
現在月刊メロディにて連載中の"SF"大河ロマン第一巻目。 と言うのには単行本を買って帯を見るまで全く気付かなかったりしたのは、 先日の雑記で述べた通りですが。 江戸時代初期に奇病が流行し、男性人口がかつての25%まで減ってしまい、 全ての労働力…
と言う訳で前述(9月26日)のコンプエースの第3号です。 児玉先生の「Canvas2」が目的での購入ですが、連載タイトルを見たら意外に読むものが多そうだったり。 犬井先生やさなづら先生がいるし、この雑誌でひぐらしの鬼曝し編がやってるって聞いてたけど…
宇宙人との衝突事故で女の子になってしまった少年と、 その少年をとりまく女の子達の三角関係を描く2巻目。 但し、原作はあかほりさとる、という注意書きが付きますがw さて、この巻は主人公のはずむの親友である明日太の暴走っぷりが楽しいですし、 遊園…
史上初の女性官吏が男だらけの宮中で数々の困難に負けず、 のし上がり出世していく極彩色中華ファンタジー第7弾目。 間の数冊感想が抜けてますが、ちゃんと買って読んでます。 次の巻で影月編…でいいのかな、に決着が着くみたいですが、 この言い方を雪乃先…
番外編の「エクストラ・シーズン」から約半年、ついにほぼ原作準拠の本作の1巻目が発売です。 原作タイトルはこれを読む人はほぼ知っているだろうから説明はパスで。 逆に漫画から原作に行くとハマるので、その意味でもパス。 (と言いつつ自分は漫画→ゲー…
大人気、おてんば瑠璃姫が巻き起こす平安ラブコメ人妻編、第二巻。 色々な騒動の後にようやく幼馴染の高彬との新婚生活に突入した筈の瑠璃姫に降りかかる災難の連続。 居候の宮姫サマ、母親の妨害、はたまた人妻になった瑠璃姫に ちょっかいをかけようとして…
どの雑誌・付録で出したかで、傾向が変わってくる、とほぼ言えるのが何とも。 SFマガジン掲載のものは、だいたい当たりと言っていいと思うけれど、 PSソフトの付録だとか、PCゲームの付録だとかは、原作イメージを壊すかも。 人によりけりだとは思うけ…
異世界ファンタジー+SF要素アリ、の「空鐘」第7巻目。 そういや、この作者さんの連載の中ではこれが最長なんですね。 「パラサイトムーン」は6巻で止まってるし。 が、まだまだ終わりが見えないなあ。 お話の伏線自体はこの巻で幾つか大きなものが出て…